サラリーマン必見お金の教養おすすめ本7選
今回は会社員/サラリーマンの人にぜひ読んでおくべき「お金の教養本7選」というテーマでご紹介をしていこうと思います。
「もっとお金を稼ぎたい・・・!」という方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?私もその1人です。実は実家が貧乏だったため、その思いが人一倍強い人間でした。
お金に関する本は学生の頃から読み漁り、お金の教養を高め続けてきました。おかげで平均的な方よりも多くの資産を築いてきております。今回はその中でも特におすすめしたい書籍をまとめてみましたのでご紹介をさせていただきます。
①金持ち父さん貧乏父さん
②ユダヤ人大富豪の教え
個人的に本田健氏のシリーズが好きなのですが、こちらはストーリー仕立てで読みやすく本田健氏の代表的な本となっています。
③バビロンの大富豪
お金の金融教育に最適。こちらもストーリー仕立てになっています。
漫画版もあるので、大人から子供まで幅広い方が読みやすい本になっています。
④お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
経済的自由になるための実践的な内容が書かれている本です。「何から始めれば?」と具体的なイメージがなかなか湧かない方もいらっしゃると思いますが、その行動のアシストになる本です。
⑤となりの億万長者
お金持ちになりたいなら、お金持ちが普段取っている行動を真似るところから。少しお金を持ち始めるとついつい浪費をしがちですが、本当のお金持ちの習慣はそうではないんだよと諭してくれるような一冊となっております。
⑥父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え
資産形成のツボをとにかくシンプルにわかりやすく書かれた本です。資産形成にまつわる本を色々と読み漁りましたが、結局こちらに戻ってくるような本です。基礎をまず学びたいという新社会人にも知っておいて欲しい本です。
⑦本当の自由を手に入れるお金の大学
まさにお金の入門編といった書籍で、フルカラーで読みやすく、知って得する内容が網羅的にまとまっています。これまでご紹介した本はほとんど海外の著者が書いた本となりますが、こちらは日本に住むすべての一般庶民向けに明日から使えるような豆知識がふんだんに載っている本です。一家に一冊本当にお勧めします。
終わりに
以上、サラリーマン必見のお金の教養本10選でした。
お金の教養はなかなか人から聞くことが難しかったりしますので、まずは先人たちの知恵を本から学んでいきましょう。
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